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女生徒亭日常

アウフヘーベンしてみたいヽ(・∀・)ノ

二〇四一年 七月 一〇日 木曜日

日録

直感。
記憶や喜びは直感である。そして幾何学的の命題でさえ直感になる。
なぜなら理性が直感を自然的なものにすることもあるし、自然的な直感が理性によって消されることもあるからである。
                     ―――――――『パンセ』パスカル


今日は、早朝五時に起きました。ワールドカップ準決勝、アルゼンチン対オランダを観るためです。
アルゼンチンを応援しようと思いました。
理由はよくわかりません。昨日の今日ということもあるのでしょうが、起き抜けに思い立つことが果たして結論なのかはたまた推論なのかよくわかりません。

アルゼンチンが勝ちました。
雨が強く降っていましたが、昨日よりは快い心持ちで学校へ向かいました。
授業中にセンセの顔をずっと見つめていました。一番ましなのは古文のセンセです。難しいのは、その次です。
何事も、二番手が重要で難解です。それは、様々な目論見を入れておきたいからです。ルックスや収入はもちろんのこと、甲と乙にとってのそれぞれの慣習など。

まったく、一喜一憂とは本当にくだらないのだということを、今日一日で痛切に感じたのであります。