死なない、つもり
二0一四年 七月一二日 土曜日
むさ暑いわー。
それでも身体鍛えたわ。
朝ごはんは、フルーツとりんご。
りんごもフルーツやて?
あほちゃう。りんごは林檎や。
っていうても、パイナップルも特殊だと思いたす。
それから掃除洗濯すませまして、ずいぶん綺麗になったお部屋でお勉強しました。
テーブルはクエン酸水で磨き上げましたので、幾ばくかわかりませんがしかし確実に気分は上々です。
ありがたき幸せ。
酷暑。エアコンのスイッチに手が伸びますね。
人間についてわかっていることは、エントロピーを拡大しつづけるのだという色々な意味で身も蓋もない暴挙についてである。
お勉強。
途中におばさん。
あっという間に晩ご飯がやってくるのです。
こういった日々の中で、急に死だなんだ哲学うんぬん僕はこう思ううんぬん気持ち悪。
知ったこっちゃねーし。ドストエフスキーも、結局は金しか言うてへん。
お兄ちゃんたちも、ええかげん天才のふりして悦に入るのやめて。
「僕の勝手」じゃないの。だってあなたたちのそらーブンガク的な思想の中では、人間は見えざる共同体にいることになるから、人の悪口しか思いつかないあんたらは真っ先に排外されてまうよ。
!!
そうか。それを言いたいのか。
スローガンは、自分に言いたいこと、なのね!
明日も、死なないつもり。