雑記

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2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

がんばれ岩波ジュニア新書

(背景画像変えたらちょっといい感じ♡) 貧困学生にとって、まちの図書館は教養のオアシスとも言える。利用するようになったのは一昨年あたりからですが。 わが街の市立図書館は蔵書も充実していて、かつ景観もよい。ネットからのアクセスも可能で、近くの公…

※【閲読注意】中毒性が高い作家10人!お前らを蝕んでやろう

暑中見舞い申し上げます。 近々、正当なブックレビューをあげたいと思っているのですが、夏休み中に是非とも読んでいただきたい危険な作家たちをわたしなりご紹介! 百害あって一利なし! 「死ぬ前に読め」ではない。「読んで死ね」だ! 1人1冊、計10人…

日本語が好きである

英語の授業ほどつまらない時間はない。まず、英単語には悪口がすくない。それに直接的だ。英語を話す連中が妙に明るいのはそれが原因だ!ちきしょう。 日本語の辞書を開いてみるといい。なんと悪口の多いことか。そりゃネットは罵詈雑言で溢れるに決まってい…

『俺様のマーニー  ~脚本家編~』

お兄やんの言動をどう形容したらよいのか、わたしには判断しかねるので、辞典を引いて調べてみた。 【幻想】 現実にはありそうもないことを、まとまりもなく思いうかべること。思いうかんだこと。 (うーん、これは皆あることだろう・・・次!) 【空言(く…

『俺様のマーニー 〜小説家編〜』

お兄やんは今年で30歳。都合の良い時だけ大人のツラをみせて、雰囲気悪くなったら手のひら返してイノセントボーイを演じる最もタチの悪い種族になっていた。 「聞いてくれマーニー!ボク、小説家になるよ!」 これからご覧になられる方の周囲にも、お兄や…

『俺様のマーニー 〜マンガ家編〜』

「聞いてくれマーニー!ボク、マンガ家になるよ!」 お兄やんは25歳で突然そう言い出した。もちろん、この手のお兄やんにはよくあることで、つまりは一週間でその夢とやらは幻になった。 ・・・それから五年が経とうとしている。 「ボク・・・絵、描けない…

I can help me.

「眠たいから、わたしの代わりに学校行ってきてよ」「いいよ。制服借りるね。夏服だったね」 わたしは、わたしXだとすれば、Yもいるので、毎日どちらで行くか選択します。 この裏ワザは、この春習得した。 選択するホスト役はXなので、Yは影武者というかスペ…