雑記

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家族崩壊

こんばんは「なんしー☆」です。

うーんタイトルはちょっと誇張しすぎた(笑)

今週から無事に高校が始まりました☆
春休みもチョクチョク会っていた友達、久々に会う友達、諸々、皆元気だった!
何よりだね。


今日はね、帰り道ちょっと寄り道して、晩御飯の具材をスーパーで買ってから帰宅したんだけど、お姉ちゃんが仕事から早く帰ってきてて、晩御飯を作ってたの。

私の家は親の帰りがいつも遅くって、大体晩御飯の支度は自分でするんだ。
って言ってもご飯炊いて味噌汁作るくらいで、あとは自分の分だけなんだけど。

お姉ちゃんのことは、端的にいうと、「嫌い」なんだ←

もう働いてるし、まだ学生の自分がこんな事言う資格は無いんだけど…

簡単に言うと、お姉ちゃんは、家の事何にもしないの。
「掃除」「洗濯」「炊事」は全部私がやるし、たまに何かしようもんなら、やってくれなくていいから!って言いたくなるほどテキトーにやるの。

今日も、何やら揚げ物をしてたみたいなんだけど、部屋を閉め切ってしかも換気扇も付けず、しまいには床に新聞紙を敷かずやってくれたもんで、食卓の床一面油まみれですよ…

洗濯もテキトーに干すし、脱水もせずに…

はぁ、こんなこと言えるのはブログだけだ。実際はあたしだってなんにもできないガキンチョだから、こうしてインターネットにぶちまけるしかないんだ。
許してちょ☆

本当は家で晩御飯食べてる時間なんだけど、今は近くのマックに来てこの暴言・怒号をパソコンのキーボードに向かってそれこそ全身全霊をかけて己の指先で叩きまくってます☆


許してちょ★


この際だから(どの際だ)いうけど、正直なところ「家族」も嫌いなんだ。

大っ嫌い。

自分の家族もそうだけど、「家族」っていう制度も。

「産んでくれたんだから感謝しろ」「親がいないと学校にも行けないんだぞ」「家族の支えがあってこそ生きていける」
とかとか…どれもステレオタイプで、短絡的な社会の原理原則みたいな感じがしてさ。

そんな単純なものかな?
そりゃぁ自然とそういう気持ちが沸き起こってくればいいと思うし、実際親には感謝している部分もあるけど、やっぱり嫌だな。この家族。

すごい細かいことかもしれないけど、例えば、うちは新聞とか取ってなくて、本どころか本棚も無いんだ。
私は頭が良いわけじゃないんだけど、それでも、いやだからこそ、文化とかそういうものに支えてもらう必要があるんじゃないかな?

それに、うちはあんまり裕福じゃないんだ。

色々と理由があるんだけど、其れ自体は嫌じゃない。
けど、家族全員が、お金がないことに怒ってるの。
悩んでるとかじゃないくて、いつも怒ってる。
「お金はそれ自体が商品になる!」的な事を言った過去の偉人がいるらしいけど、本当にその実体を毎日見てるよ。
例えば、歌を聴いたり歌ったり。小説を読んだり、踊ったり、ちょっと知的なことで楽しんだり、そういう事は、限られた人だけができるのであって、「うち」は「無理」なんだってさ。

うーん。何度も言うように、私は頭がいいわけじゃないし、それにわがままななこと言っているんだろうけどさ…
なんていうか、「不幸」を共有しあうことが、人生っていうのはやっぱり変だと思う。

人の人生は限りあるものだし、色々と「諦める」ことで成り立つものだとは思うんだけど、なんでお金持ちになることは「諦められない」んだろう。

このブログを見てくれてる人と「私」はインターネットで繋がっています。
うちの家族は今、「お金」でつながっています。それはなんとなく分かるの。わかっちゃう。
「ありがとう」「おはよう」「おやすみ」「行ってきます」「いってらっしゃい」

どれも暫く言ってない。